기사 작성일 : 2013년 10월 27일 일요일 오후 4시 09분

金正恩「核弾頭19個あれば地球を制圧できる」

 

北朝鮮は昨年十二月十二日に長距離ミサイルを打ち上げた。今年二月十二日には、核実験が行った。

二〇〇六年、〇九年に次ぎ三度目、金正恩体制となってからは初となる。

なぜ国際社会を敵に回して核実験を強行したのか?週刊時事は独自の情報ルートから金正恩の肉声と極秘情報を得ることに成功した。

今年二月に金正恩がミサイル発射から核実験に踏み切ったのは、北朝鮮が金正日時代から踏んできたプロセスに重なる。米国との対話を引き出すことが当面の彼らの目標だった。これまで北朝鮮は「挑発→対話→決裂→挑発→対話→……」というサイクルで対外戦略を行ってきた。過去二度の核実験は、ミサイル発射を行ってから数ヶ月以内に行った。

米シンクタンク「ISS」の調査によれば、北朝鮮が核爆弾六~十八個分のプルトニウムを蓄積しているとしている。しかも、相当高度な技術を蓄積している可能性が極めて高い。昨年十二月のミサイル発射の際にはイランの技術者が北朝鮮に滞在していたとされ、両国の核開発に関する連携も明らかになっていた。

〇六年の核実験では、米国は地下で実施された核爆発から漏れた放射線を探知した。しかし、〇九年はそれが全く感知されなかった。放射能を漏らさない核実験は、高度な開発能力が必要だ。その爆発力に関しても、米シンクタンク「SAIC」の一〇年に行った調査では〇六年が〇・九キロトンだったのに対し、〇九年は四・六キロトン。それから四年間経たから、当然技術は進んでいると考えられる。

一月二十四日の北朝鮮国防委員会の発表では「高い水準の核実験」というフレーズが使用された。「高い水準」とは、同国が今回の実験を経て核弾頭の小型化を実現し、大陸間弾道ミサイル(ICBM)を完成するのが狙いではないか、と報じられている。

だが、週刊時事が独自に入手した情報によると、状況は予想以上に逼迫している。

「北朝鮮は数年前、すでに小型化した核弾頭を完成させ、これは一つの長距離ミサイルに核弾頭二個まで搭載可能だと聞いている」(北朝鮮高官)ICBMが完成しているとなれば、北朝鮮が標的とする米国への脅威はいよいよ現実のものとなる。

さらに、今回の核実験に関する金正恩の発言を前出の高官が続ける。

「ミサイル発射に成功した数日後、金正恩第一書記が党・政・軍の幹部たちを集めてミサイル発射成功を祝うパーティーを開いた。この席で金正恩は、『核爆弾十九個なら、地球を破壊することができるという。朝鮮のない地球はあり得ない、という強い度胸を持って我々の核武装の力を強化しなければならない』と発言したのです」

この発言は ごく限られた幹部たちだけが知る極秘情報である。

「幹部たちはこの発言を、『核弾頭製造に邁進せよ』との指示として受け入れている。また、金正恩が言及した『核爆弾十九個』という数字は、彼らが作ろうとしている核弾頭の当面の数値目標となることは明らかだ」(同前)

ただ、さらなる核武装へと明確に踏み出した金正恩の決断の背景にあるのは、「地球を破壊する」とまで言った対外的な発言力の強化だけではない。

金正恩体制では、「経済改革」の名のもとに、これまで人民軍が統轄してきた経済事業(外貨稼ぎ)を内閣へと移転し、さらにはこれに反対する軍の権力者の粛清を行ってきた。顕著な例が、昨年四月の、かつて金正日の側近であり、金正恩の右腕とされた李英鎬前総参謀長の粛清である。今回の動きはむしろこうした国内の状況にあっただろう。

北朝鮮の「経済改革」を主導したのが、金正日の妹であり、現在も最高権力者である金敬姫の夫である張成沢国防副委員長。もう一人は労働党出身で軍の実績が全くないにもかかわらず、新体制で昨年四月に軍の思想を統括する軍総政治局長へ大抜擢された崔竜海の二人である。共に金敬姫を後ろ盾に持ち、金正恩の最側近である彼らが経済改革を権力闘争の具に使ったことがもう一つの理由だという。

さらに、金敬姫には健康状態の悪化が伝えられている。彼女は以前からアルコール依存症といわれ、昨年にはシンガポールで手術を受けたとされる。

「現在、金敬姫は目がよく見えなくなっている。彼女を通らなければならない書類の処理がほとんどできなくなっていて、秘書が書類の内容を読み上げて代理手票(北朝鮮でサインの意)をする程度」(前出の高官)

実際、彼女は昨年九月の最高人民会議にも参加せず、金正恩への随行もわずか数回しかない。表に出てくる時は、必ずサングラスをかけている。

「シンガポールには北朝鮮の要人が重病の際に治療する病院があると言われている。朝鮮労働党の対外工作機関『二二五局』のトップである姜周一もシンガポールで癌の治療を行っています。そもそも治療が難しくない病気であれば、中国かロシアに行くはずなのです。それを鑑みると、金敬姫も癌である可能性が高い。

彼女の権力は絶大です。張成沢と崔竜海にとってはこの後ろ盾が無くなれば非常に厳しい立場となってしまう。彼らにとっては存命中に今や敵対する軍の勢力を抑えられるだけの権力基盤を整えておかないといけないのです」(同前)

金正恩の就任当初からの三代世襲への不満に加え、経済も一向に改善しておらず、財政を悪化させるだけのミサイル発射にも核実験にも、北朝鮮の住民はもはや無関心だと言われる。

金正恩は側近の権力闘争に操られながら、核実験という最悪のカードを切ったのだ。

 

2013年10月26日

朴承珉 記者 (park83@sisareport.com)

 

 

 
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